
最近になってようやく気がついたことがある。 それは、自分のまわりにある“リソース”を大切に使うことの心地よさだ。
リソースといっても難しいものではなくて、 私が持っているモノ、住んでいる部屋や家、 そして生活圏の中にある環境、働いている職場まで含めた、 “手が届く範囲のすべて”のこと。
年末に大掃除をしたおかげで、 今手元に残っている本、洋服、電子機器、飾り物たちは どれも「残したい」と思って選んだ仲間たちだ。 だからこそ、その存在価値をちゃんと発揮してもらえるように使っていきたいと思う。
洋服なら、いつもの着方だけじゃなくて 「こんな組み合わせもいけるかも」と試してみる。 電子機器なら、苦手意識を少しずつ手放して、 せっかく備わっている機能をちゃんと使ってあげる。 機器音痴の私がそう思えるようになったのは、ちょっとした革命だ。
部屋も掃除をしたことで、 “稼働領域”が広がったような感覚がある。 空間が整うと、気持ちも自然と整う。
今日は近所の野菜直売所を2か所まわって、 新鮮な野菜を買ってきた。 ほうれん草のみずみずしさに思わず声が出たし、 大根は葉つきで、ほかの方が不要と言った葉までいただいてきた。 明日はごま油で炒めて、香りを楽しもう。
実は会社は何度も辞めようと思ったことがある。でもそうした苦労を経て、今は仕事が楽しい。
こうして見渡すと、 今、私のまわりにあるものはどれも大切で、ちゃんと役割を持っている。 そして、それを「大切だ」と思える自分が、なんだか少しうれしい。
















