
今日は、私の心に残る上司シリーズの二人目。 日系二世の男性上司のお話です。
🌿 おばあ様から受け継いだ、やさしい日本語
彼はアメリカ育ちの日系二世。 でも、おばあ様から学んだという日本語は、 とてもやわらかくて、やさしい響きを持っていました。
言葉遣いだけでなく、 その人柄もまた、常に冷静で柔和。 どんなときも安心して話ができる、そんな上司でした。
🗣️ 記憶に残る言葉「accountability」
彼がよく口にしていた言葉があります。
“Accountability”
「説明責任」と訳されるこの言葉を、 彼はとても大切にしていました。
「会社では、説明する責任がある。 特に、上に立つ人ほど、それを果たさなければならない。」
そう言って、上層部の考えや背景を、 私たちにもわかるように、やさしい日本語で丁寧に伝えてくれたのです。
🤝 信頼が、仕事をクリエイトする力になる
私が印象的だったのは、 彼が細かな指示を出すタイプではなかったということ。
でも、だからこそ、 外資系の女性社員たちは、自分の誇りをかけて仕事をクリエイトしていた。
彼のもとでは、 「任されている」という信頼が、 自然と「自分で考えて動く力」につながっていたのです。
🍄 最後にひとこと
やさしい言葉で、静かに信頼を示し、 説明責任を果たすことで、チームの力を引き出す。
そんな上司の姿から、 私は「言葉の力」と「信頼のかたち」を学びました。
今でも、誰かに何かを伝えるとき、 ふと彼のやわらかな声を思い出すことがあります。
















