
この冬、私の部屋に新しい“ぬくもり”が加わった。 それは、電気ブランケット。
これまで何気なくエアコンを使っていたけれど、 電気代はじわじわと重くのしかかるし、 部屋全体を温めるのは、確かに快適だけど、 どこか「もったいないな」と思っていた。
それに、空気も乾燥する。 肌も喉も、ちょっとした違和感を覚える季節。
そんな中で、電気ブランケットを投入してみた。 すると、これがなかなかの塩梅。
じんわりと、でも確かに温かい。 身体の芯がほぐれていくような、 そんなやさしい熱の伝わり方。
さらに、暖かいルームウェアと、ほわほわのソックスも新調。
これで、くつろぎ空間の完成度がぐっと上がった。
部屋全体を温めるのではなく、 “自分のいる場所”を心地よく整える。 それだけで、こんなにも満たされるのかと、 ちょっと驚いている。
これからは、 この“居心地”のいい部屋に、 それにふさわしいグッズを少しずつ揃えていこう。
世界一くつろげる部屋は、 きっと、世界一“私にちょうどいい部屋”。

















