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貴方は何を積んでいますか?

年末の空気が漂いはじめると、日々の仕事がどこか単調に感じることがあります。 同じ作業、同じ時間、同じ場所。まるで、同じレンガを積み続けているような感覚。

でも、ふと視点を変えると、その「積む」という行為に、ぐっと意味とメリハリが生まれることがあります。

今日はそんな話を。

🧱 3人のレンガ職人の話

ある旅人が、建設現場で働く3人のレンガ職人に「何をしているのですか?」と尋ねました。

1人目はこう答えました。 「見ればわかるだろう、レンガを積んでるんだよ」→ ただの作業として捉えている。

2人目はこう言いました。 「家族を養うために働いているんです」 → 目的はあるけれど、やや義務的。

3人目はこう答えました。 「私は、みんなが集まる美しい大聖堂を建てているんです」 → 自分の仕事の意味や価値を深く理解している[1][2].

同じ作業でも、目的意識の違いで、仕事の質も、気持ちも、未来も変わってくる。 これは、スティーブン・R・コヴィーの『7つの習慣』の中でも語られている「目的をもって始める」という習慣に通じる考え方です。

🌱 単調な日々に、意味を灯す

私たちの仕事も、日々の暮らしも、時に「ただ積んでいるだけ」に見えることがあります。 でも、そこに「何のために?」という問いを添えるだけで、 そのレンガは誰かの居場所になる壁になり、 未来を支える土台になり、 自分自身の誇りになるかもしれません。

🍃 貴方は何を積んでいますか?

今、目の前の作業に、どんな意味を見出していますか? それは、誰かのため? 自分の夢のため? 未来への贈り物?

年末のこの時期、少しだけ立ち止まって、 自分が積んでいるものの「かたち」と「目的」を見つめてみませんか。

それはきっと、来年の一歩を、少しだけ軽やかにしてくれるはずです。

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