
今日から、1か月かけて部屋を整えることにした。 目指すのは、「世界一、自分がくつろげる部屋」。
壁と絵と、光のこと
私の部屋の壁の一面は、薄いグリーンに塗ってある。 その色を見ると、森の中にいるような気持ちになるから好き。
そこに、自分で描いた絵や、買ったお気に入りの絵を飾る予定。 その上には、小さな間接照明をひとつ。 夜、絵の上にそっと光が落ちるように。
本棚と、余白のこと
机の上の本棚には、もう読まなくなった本がたくさんある。 それらを一掃して、新しい本が迎えられる余白をつくる。
部屋の隅の本棚も同じ。 本を減らして、小さなオブジェや旅の記憶を飾るスペースをつくる。 余白って、心の呼吸にも似ている。
押し入れと、未来のこと
押し入れも片付けて、ひとつのボックスを用意する。 そこには、来年から学ぶことに関する資料や、旅先で手に入れたものたちを入れるつもり。 未来の自分への、小さな贈り物のように。
洋服と、フランスの女性たちのこと
服も見直す。 フランスの女性たちのように、少ないアイテムを上手に着まわすスタイルに憧れている。 似合わないもの、気分が上がらないものは、思い切って手放す。
今度、フランス女性の写真集を借りてこよう。 彼女たちの、肩の力が抜けた美しさや、暮らしの中の凛とした佇まいに触れたくて。
くつろぎとは、自分を知ること
誰かのためでも、見せるためでもなく、 自分が心からくつろげる空間をつくるということ。 それはきっと、自分を自分でマネジメントすることの延長線上にある。
この小さな部屋で、私はまた少し、自分の輪郭を整えていく。 猫のしっぽのように、ふわりと揺れながら。

















