
最近、少しずつ、 「世界で一番居心地のいい部屋」を目指して、 部屋の中を見直しています。
まずは、手放すことから
- 読まなくなったマンガ、小さなコミック本
- 学生時代の本、もう開かない資料
- 使っていないバッグたち
- 取っておいた梱包用の箱や紙袋
「いつか使うかも」と思っていたけれど、 その“いつか”は、たぶんもう来ない。
だから、今の私に必要なものだけを残すことにしました。
メルカリに出したり、ブックオフに持ち込んだり。 少しずつ、でも確実に、空気が軽くなっていくのを感じます。
見せるもの、隠すもの
- よく使うものは、手の届くところに
- ごちゃごちゃしがちなものは、まとめて隠す
- 見せたいものは、丁寧に飾る
“見せる”と“隠す”を意識するだけで、空間の呼吸が変わるんですね。 洋服も、2/3の量に減らす予定です。 着たい服がすぐに見つかるようになふはずです。
これから整えていきたいこと
- 勉強したくなるスペース
- 快適な睡眠のための寝具選び
- 香り、音、肌触り、暖かさ——五感がよろこぶ空間づくり
今は、予算とにらめっこしながら、 どんなアイテムを選ぶか、じっくり検討中です。
自由に選べるということ
こうして部屋を整えていけるのは、 少ないながらも自分で稼いでいるから。 そして、数ある商品の中から、自分の好きなものを選べる自由があるから。
働くのはもちろん大変だし、時間を取られることであるけれど、その分、それって、すごく幸せなことだなと思います。
部屋は、心の鏡。 今の自分にとって心地よい空間をつくることは、 これからの自分を大切にすることでもあるのかもしれません。
まだ道半ばだけれど、 この過程そのものが、すでに豊かだなと感じています。










