
1. はじまり:大掃除、紙ものと向き合う日
今日は大掃除。 紙もの、本、マンガ…とにかくたくさんの“情報のかけら”と向き合った一日だった。 かつて経営企画室にいた頃の資料や、事業計画書の作り方の本も、 今の自分にはもう必要ないと感じて、思い切って手放した。
2. 本棚の中の再会
でも、本棚に向かって「捨てるぞ!」と意気込んだはずが、 思いのほか、今読んでも面白そうな本がたくさんあって。 結局、本棚ひとつ分は残すことに。 ちょっとした“うらやすうさぎライブラリー”の誕生。
3. マンガと、子ども時代の宝物
マンガは処分対象。ブックオフかメルカリか、これから決める予定。 そして、思わぬ再会もあった。子どものころ、ほんの少しだけ集めていた切手とコイン。 価値があるのかはわからないけれど、 なんだかタイムカプセルを開けたような気持ちになった。
4. 年賀状のこれから
余った年賀状もたくさん出てきたので、郵便局で切手に交換するつもり。 来年は、はがき屋さんでの注文をやめて、 自分の色鉛筆画を年賀状にして、切手を貼って出してみようかな。 そんなふうに、手間をかけることを楽しみにできたらいいなと思う。
5. おわりに:風が通るような気持ち
紙を手放すことで、空間にも心にも風が通ったような気がする。 すがすがしい気持ちで、年の終わりを迎えられそうです。












